2013年8月26日月曜日

8月17日(土)「星空たんけん」観望会


震災後2年ぶりの「星空たんけん」観望会となりました。7月1日我孫子市広報、親水広場でのチラシでPRをしてきました。
16:00体育館で五本松運動広場の鍵を借りて、17:00Yoneyamaさんを我孫子駅で乗せて、五本松運動広場へ17:20着。運動場には数人が運動していました。車止めの鍵を開けて、フィールドに乗り入れました。空を見ると、うす雲はあるものの土星、月の観望には十分の日和でした。応援メンバーが集合し始めて、機材をセッティング。果たして、観望に来る方々がどのくらいいるのか気がかりに・・・。最初に来られた親子連れはなんと「Sora君」でした。親水広場でプラネタリウムを見に来て、東葛星見隊10周年記念写真展を見てもらい「Sora君」は星空にさらに興味を持ったとのことです。そうこうしている間に18:30となり、参加者が一気に増えてきました。恒例の天文教室で北極星の探し方、方位方角、角度を説明し、金星が森の中に沈み込むとのことで、急遽、皆さん、金星の望遠鏡に行って見てもらいました。土星が南西の方向にあり、今シーズンほぼ最終の好観望です。各望遠鏡で土星100倍から350倍、月100倍から200倍、金星、アルビレオなどたっぷり観望していただきました。シーイングが良く、土星、月がはっきり、くっきり見えて皆さん大満足の様子でした。昨日のアビスタでの望遠鏡工作に参加された親子さんも来られました。20時近くになりましたので、お開きにしました。参加者は50名を越える思いのほかの大盛況となりました。Onoさん、Konoさん、Shimizuさん、Sasanumaさん、Naitouさん、Fujitaさん、Yoneyamaさん、大変お疲れ様でした。 Kishino

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